仮面ライダー龍騎ナイトにいってきた

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/109 sec, ISO109)

 イベントレポート的なものは得意ではないので感想だけ。

 デカレン10YEARS AFTERの時にも思ったけど、10年後生存率がけして高くない特撮出身俳優が、17年後にまだ俳優業を続けていてこうやって続編作れること自体がもう奇跡で、その奇跡の一夜限りの祭りの現場に居合わせることが出来たというだけでもう圧倒的感謝ですよこれは。
 今回の企画が動いたのは、龍騎放送15周年という区切りにゴローちゃん役の弓削さんが企画書を作って東映に持ち込んだのがきっかけとのこと。そして柴崎監督含め何人もの登壇者の方が言っていたけど、実際に企画が動いたのは17年経っても推し続けていたファンの力があってのことだと。好きな作品を推す声が関係者に伝わり、それが結果として続編制作に繋がるような前例を作ることが出来たので、ファン、キャスト、制作がみんなが幸せになるためにも、推せるコンテンツは積極的に推してしこうなと再認識した次第。

毎年恒例戦場ヶ原散歩に150-600mmと5Ax Sportsを持っていってみた

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/4695 sec, ISO58)

 我が家の毎年恒例、戦場ヶ原ハイキングに150-600mm + 5Ax Sportsもって行ってきました。広角側はRX100M6でええやろ……と割りきったら完全にメインアームとサイドアームな感じになって面白い絵面になった。RX100M6に純正シューティンググリップつけた状態で入れられるMOLLEポーチとか欲しい。 続きを読む →

技術書展6に行ってきた

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO98)

 先日めがねっ娘教団公会議というイベントがありまして、そこの登壇者の発表に「TensorFlowを使ってネット上の数多の画像の中から眼鏡っ娘の画像を抽出するシステム」というのがあり衝撃を受けた私。その発表者の方が技術書展で本を出されているというので、これも何かのきっかけだろうと初めて技術書展に行ってきました。

 技術書の即売会といっても雰囲気は普通の同人誌のオンリーイベントと同じ感じ。というかコミケの評論島。メインはIT系ではあるんだけどそれ以外も全くないというわけではない。それにしても「技術」と銘打ってるだけあって感動したのは、公式で提供されてるかんたん後払いシステムの存在。スマホを使ったQRコード決済で、現地では現金でのやり取りをせずに後日PayPal等での支払いが出来るっていう。しかもこのシステムで支払うと、対応している本はPDFでダウンロード可能なので、紙の本が売切れててもPDFだけでもよければ買えるっていうのが素敵。

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/33 sec, ISO75)

 買ったもの。最近仕事で触れる機会のあったもの中心に。右下は見た瞬間これは買わなければいけないと思った。

 とりあえず面白かったので次回も行ってみようと思う。

しめさばさんのマイホーム計画:インテリア系打ち合わせ

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO83)

 インテリア系の打ち合わせをしてきました。写真は各サンプルを組み合わせてこんなイメージですねーとインテリア担当の人がやってくれたのが、なんかドールハウスみたいでおもしれーなと思ったの図。インテリアといっても決めることが死ぬほど多く、打ち合わせは4時間にわたる長丁場に。床の巾木とか今までの人生で意識したこと1回もないですからね。インテリア専門の人がいないと無理だこれ。

 しかしいろんなカタログを見てて思うんですが、「どう考えてもこれ選ぶ人っていなくね?」という選択肢が必ず複数存在してるんですよね。例えばキッチン収納のパネル色に何故かレザー調のものがあったり、床材に完全な無垢材(10畳あたりの価格+50万円)があったりとか。そういう面白選択肢をみるたびに担当の方に「こういうのって選ぶ人いるんですかね?」と聞いても「私の知る限りは施工したことないです……」と返答されるので、多分売れると思ってラインナップに加えてるわけじゃないんですよね、きっと。大多数の客が、いわゆる定番といわれるようなものを選ぶ際に、定番数種類の中から選ぶよりも、極端なの含めたいろんな選択肢の中から選んだ方が「選んだ感」が強くなるので、ほぼ当て馬、運がよければ変わった嗜好の客に刺さるかもぐらいの感じでカタログに載せてるんだろうなぁとか勝手に想像していました。

 どうでもいいですが、例のシューティングレーンがインテリア担当の方も大変面白かったらしく、「次回の打ち合わせの際に、コンクリ打ちっぱなし風のクロスのサンプルとかご用意いたしますね。床とかも何かご希望はありますか?」「この部屋はカーテンじゃなくてブラインドにしてこう(指で下げる)したりするととてもいい感じですよね!」と超ノリノリでした。設計の人もそうだったけど、たまには変な家担当できると楽しいんだろうなぁ。

しめさばさんのマイホーム計画:設備系打ち合わせ小話

 twitterに書こうとしたら140字に収めるのがめんどくさかったので、たいした話でもないんだけどこっちで。

 なんだかんだで大体月一の打ち合わせは続いていて、今日は水周り系設備を具体的にどのメーカーのどのモデルにするかの打ち合わせでした。で、しめさばハウスは基本水周りは全部1階に集中している計画なんですが、トイレと手洗い台は1階以外にも要るよねという話で、別の階の洗面手洗い台をどれにするという話になりました。
 洗面手洗い台の展示コーナーには、住友林業の見るからにお高そうでやっぱりお高いやつと、機能的に充実してて普通の値段のTOTOのと、TOTOと大して変わらんけどお値段的にもうちょい安いパナソニックのが並んでて、まあパナソニックのでいいよねという話に。しかしふと気付くとパナのやつの隣に洗面ボウルと水栓蛇口だけのシンプルなやつがあるんです。シンプルなので見た目的におしゃれ感もあるし、メインで使うんじゃないんだからこれで十分じゃんと価格を聞いたら「これ、パナソニックのより高いんです」と。売れ筋商品の量産効果とおしゃれ税ってすごいんだなぁと夫婦で震えたというお話。

 あとキッチンのビルトインコンロの話で、デフォルトのだとグリル部分はいわゆる普通の魚焼きグリルだけど、グレードアップさせるとこんなかんじで網のグリルではなくなるのでお手入れが圧倒的に楽ですと言われた途端、普段は本当に必要なもの以外は安く納めようとする妻と母が「魚焼きグリルは敵」「あの面倒な洗い物を滅ぼすためなら金を出すのは厭わない」みたいに結託していたのが面白かったです。確かにあれ、何であんな洗うの面倒なものが半世紀近くも生き永らえてきたのか不思議なレベルの代物ではあるんだけど。

 どうでもいい話では、個人的に定礎板のデザインを作っていますが、フォントはマティスのクラシックになりそうです。ラグランパンチも試作してみたけど、勢いはあるんだけど勢いだけで、「定礎」以外の文字が入るとどうもまとまりがなくて。

 今後はインテリア系の話になっていく模様。しばらく前にホームシアターの業者にも行ってきたので、今後は詳細仕様の話になっていきそうです。

明けましておめでとうございます

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/2611 sec, ISO58)

 アリスギアで新たな聖地となった成子天神社に初詣に行ってきました。

NIKON D500 (38mm, f/7.1, 1/200 sec, ISO100)

NIKON D500 (92mm, f/5.3, 1/160 sec, ISO3200)

 成子坂製作所とピラミッドリニンサンの益々の発展を祈念して商売繁盛のお守り。

 そんなこんなで今年もよろしくお願いいたします。

子供が動物園行きたいというのでよこはま動物園ズーラシアに行ってきた

NIKON D500 (135mm, f/6, 1/250 sec, ISO140)

NIKON D500 (18mm, f/3.5, 1/30 sec, ISO360)

 インドゾウが見られるスポットに鎮座するガネーシャ像。

NIKON D500 (300mm, f/6.3, 1/500 sec, ISO3600)

 マレーバク。なごむ。

NIKON D500 (250mm, f/6.3, 1/400 sec, ISO560)

 スマトラトラ。ネコ科の連中は日中は大体寝っ転がってる気がする。

NIKON D500 (165mm, f/6, 1/250 sec, ISO2500)

NIKON D500 (300mm, f/6.3, 1/500 sec, ISO250)

 ライオンなんて大体溶けてるし。

NIKON D500 (300mm, f/6.3, 1/500 sec, ISO800)

 以下は脳内BGM。

NIKON D500 (300mm, f/6.3, 1/500 sec, ISO280)

 キリン、舌長すぎじゃね?

NIKON D500 (155mm, f/6, 1/250 sec, ISO250)

 小さい子供連れのお父さんお母さんが結構な割合で「ミーアキャットにフラミンゴーのミーアキャット」と言ってるのが楽しい。

NIKON D500 (18mm, f/4.5, 1/80 sec, ISO100)

NIKON D500 (18mm, f/4.5, 1/80 sec, ISO100)

 超サービス精神旺盛なチーター。

NIKON D500 (300mm, f/6.3, 1/500 sec, ISO180)

NIKON D500 (300mm, f/6.3, 1/500 sec, ISO160)

 なんかあっちこっちでシマウマがごろんごろんと。

SONY DSC-RX100M6 (51.61mm, f/5, 1/1000 sec, ISO125)

 お前もかポニー。

NIKON D500 (98mm, f/6.3, 1/160 sec, ISO100)

 サイって勝手に足短いイメージあったけど、結構足長いんですね。

NIKON D500 (145mm, f/6, 1/250 sec, ISO125)

 ピポーン! 次のターンに突進してくるんでしょう? 俺は詳しいんだ。

 以上。ムッスメ氏はポニーに乗れてご満悦でした。

川本真琴ビッグバンド はや亭30回記念スペシャルに行ってきた

SONY DSC-RX100M6 (23.39mm, f/4, 1/80 sec, ISO200)

SONY DSC-RX100M6 (9mm, f/2.8, 1/8 sec, ISO1250)

 今回も最高だった……。ホーンがバンバン入るビッグバンドアレンジはこれからのライブの可能性のひとつなのでは。

 しかし川本真琴ビッグバンドのアンコールは、新オバケのQ太郎とやきそばパンで固定なんだろうか。前回に引き続きオバQ流れ始めたときは「またかよ!」と突っ込んでしまったけど、Q太郎の顔が描かれたでっかい白のポリ袋を被った川本真琴がメジェド様スタイルで激しく歌い踊る様は後世の人類に伝えるべき光景だと思った。