しめさばさんのマイホーム計画:インテリア系打ち合わせ

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 インテリア系の打ち合わせをしてきました。写真は各サンプルを組み合わせてこんなイメージですねーとインテリア担当の人がやってくれたのが、なんかドールハウスみたいでおもしれーなと思ったの図。インテリアといっても決めることが死ぬほど多く、打ち合わせは4時間にわたる長丁場に。床の巾木とか今までの人生で意識したこと1回もないですからね。インテリア専門の人がいないと無理だこれ。

 しかしいろんなカタログを見てて思うんですが、「どう考えてもこれ選ぶ人っていなくね?」という選択肢が必ず複数存在してるんですよね。例えばキッチン収納のパネル色に何故かレザー調のものがあったり、床材に完全な無垢材(10畳あたりの価格+50万円)があったりとか。そういう面白選択肢をみるたびに担当の方に「こういうのって選ぶ人いるんですかね?」と聞いても「私の知る限りは施工したことないです……」と返答されるので、多分売れると思ってラインナップに加えてるわけじゃないんですよね、きっと。大多数の客が、いわゆる定番といわれるようなものを選ぶ際に、定番数種類の中から選ぶよりも、極端なの含めたいろんな選択肢の中から選んだ方が「選んだ感」が強くなるので、ほぼ当て馬、運がよければ変わった嗜好の客に刺さるかもぐらいの感じでカタログに載せてるんだろうなぁとか勝手に想像していました。

 どうでもいいですが、例のシューティングレーンがインテリア担当の方も大変面白かったらしく、「次回の打ち合わせの際に、コンクリ打ちっぱなし風のクロスのサンプルとかご用意いたしますね。床とかも何かご希望はありますか?」「この部屋はカーテンじゃなくてブラインドにしてこう(指で下げる)したりするととてもいい感じですよね!」と超ノリノリでした。設計の人もそうだったけど、たまには変な家担当できると楽しいんだろうなぁ。

しめさばさんのマイホーム計画:設備系打ち合わせ小話

 twitterに書こうとしたら140字に収めるのがめんどくさかったので、たいした話でもないんだけどこっちで。

 なんだかんだで大体月一の打ち合わせは続いていて、今日は水周り系設備を具体的にどのメーカーのどのモデルにするかの打ち合わせでした。で、しめさばハウスは基本水周りは全部1階に集中している計画なんですが、トイレと手洗い台は1階以外にも要るよねという話で、別の階の洗面手洗い台をどれにするという話になりました。
 洗面手洗い台の展示コーナーには、住友林業の見るからにお高そうでやっぱりお高いやつと、機能的に充実してて普通の値段のTOTOのと、TOTOと大して変わらんけどお値段的にもうちょい安いパナソニックのが並んでて、まあパナソニックのでいいよねという話に。しかしふと気付くとパナのやつの隣に洗面ボウルと水栓蛇口だけのシンプルなやつがあるんです。シンプルなので見た目的におしゃれ感もあるし、メインで使うんじゃないんだからこれで十分じゃんと価格を聞いたら「これ、パナソニックのより高いんです」と。売れ筋商品の量産効果とおしゃれ税ってすごいんだなぁと夫婦で震えたというお話。

 あとキッチンのビルトインコンロの話で、デフォルトのだとグリル部分はいわゆる普通の魚焼きグリルだけど、グレードアップさせるとこんなかんじで網のグリルではなくなるのでお手入れが圧倒的に楽ですと言われた途端、普段は本当に必要なもの以外は安く納めようとする妻と母が「魚焼きグリルは敵」「あの面倒な洗い物を滅ぼすためなら金を出すのは厭わない」みたいに結託していたのが面白かったです。確かにあれ、何であんな洗うの面倒なものが半世紀近くも生き永らえてきたのか不思議なレベルの代物ではあるんだけど。

 どうでもいい話では、個人的に定礎板のデザインを作っていますが、フォントはマティスのクラシックになりそうです。ラグランパンチも試作してみたけど、勢いはあるんだけど勢いだけで、「定礎」以外の文字が入るとどうもまとまりがなくて。

 今後はインテリア系の話になっていく模様。しばらく前にホームシアターの業者にも行ってきたので、今後は詳細仕様の話になっていきそうです。

しめさばさんのマイホーム計画:環境シミュレーションとマイ定礎

 前回までの打ち合わせで大体の間取りが決まったので、今回は家を建てる予定の土地で、周りに立っている建物を考慮に入れての各種環境シミュレーション結果を確認しました。各種、というのは日照、日射、採光、通風の4種類。なんか似たようなのが3つあるけど、どれも明確に意味は異なり、日照は直射日光がどれだけ当たるか、日射は各部屋ごとに入る直射日光による熱量がどれだけになるのか、採光は部屋がどれだけ明るいのか、とのこと。
 日照に関しては、冬にはある程度部屋に直射日光が入り、夏は全く入らないのが理想。日射は高いと部屋が無駄に暖まるので基準値以下が望ましい。採光は部屋の用途によって明るいほうがいい部屋は明るくしたほうがいいし、暗くて問題ない部屋は光が当たらなくてもいいと。なんとなく日照と採光って大体イコールになるイメージを持っていたけれど実際はそんなことはなく、北側だけに窓がある部屋は直射日光は入らないけど部屋が真っ暗なんてことはないことを考えれば、まあ確かにそうだなと。通風はまあそのままで、こことここの窓を開けるとこんな強さで空気が流れますよというのを明示したもの。これらの夏至、冬至、春分、秋分の4パターンの結果を確認した上で、ここはこうした方がいいかもですねー的なやり取りをしてきたわけです。
 例えば日射が基準値を超える部屋があれば窓ガラスは遮熱ガラスを使いましょうとなったり、もうちょっと部屋が明るい方がいい場合はここに窓をつけましょうとなるし、空気の流れが悪い物置があれば日が差す必要はないので換気扇を設置しましょうとなったり、等。こういうのが季節ごとにシミュレーションできるんだからすげーよなぁ……。

 因みに「冗談8割本気2割なんですけど、定礎板て設置できたりします? マイ定礎ってかっこいいなと思いまして……」と聞いたところ「出来ますよ! 過去にそういうお客様もいらっしゃいました。設置するとしたらこのあたりですかね……」とノリノリで検討を始められたので、小さな野望であった「マイ定礎を設置する」は無事達成できそうです。やったぜ。

しめさばさんのマイホーム計画:基本設計、概ね終了

 昨日打ち合わせに行ってきまして、そこで大体の骨子が決まった感。今まで何度も図面引いてもらっては要望を伝えて直してもらいを繰り返してきたけれど、今回ので全体的に「おお、いいじゃん」という所に落ち着きました。多分7回ぐらい図面書いてもらったんじゃないだろうか。これで来年はさらに詳細を詰めていくことになります。内装のショールームとか行くのが地味に楽しみ。

 しかし毎度打ち合わせしてて設計士さんすげーなーと思うのは、そんな規模が大きくはないけど具体的ではない要望、例えば全体の面積は変えないままここの部屋を広くしたい、みたいなのにその場ですすっと図面を修正して「こんな感じですかねー」と提示できるところ。素人じゃ思いつかない組み替え方を見せてもらえるので毎度感心してます。ITドカタ稼業の当方が、スナック感覚で「あれ、こう変更したいんだけど、出来る?」と聞かれて「あそこでこういう処理突っ込めば出来ますよー」とその場で返すのと大体似たような話ではあるとは思うんだけども。他業種の人の仕事って、間近でみると面白いなぁというお話。

しめさばさんのマイホーム計画:始動

実はそこそこ前から始動してたのですが、最大のネックであり俺の胃壁をガードの上から小刻みに刻んでいた問題が解決したっぽいので、ちらほらと書き留めていこうと思う。とりあえず、色々と込み入った事情のため、貼られる収入印紙が6万円になった契約書に実印を押すのはこれ以上なく当事者なのに他人事のようにしか思えなかったことを書き留めておく。当事者感が芽生えたら死ぬんじゃないか俺。

因みに、繰り返しになるけど色々と込み入った事情があり、家が建つのは2年ぐらい先の話になります。2年とかまだまだ先じゃんよゆーよゆーとか舐めプしてると後で白目剥く羽目になるのが目に見えているので、粛々と要件を固め、設計を詰めていく所存。


設計士さんが「こんなん初めてだったので図面引いててめっちゃ楽しかったです」って言ってました。