やっぱりこの人の歌エモいわ…… pic.twitter.com/tlb2DN2eKp
— しめさば㌠ (@shimesaba_net) 2018年5月19日
ぶっちゃけWeight of the Worldしか曲を知らないんですが、生で河野万里奈さんのWeight of the Worldが聴ける機会を逃すべきではないという判断が働き、スナック感覚でチケットを取ってみた。
死ぬほど早い整理番号だったのでガチ勢のファンの人達に混ざって最前列に陣取ったんだけど、演者さんまでの距離が1mもない状態でのライブって、なんかこう、すごいな。生ならではの感覚が物凄く凝縮された感じで。変な言い方すると、10人ぐらいでカラオケ行ったときよりも近い距離で演者さんが歌ってるわけですよ。すごくね?
ライブはソロの歌に加え生演奏パートがあり、演奏担当は音楽劇ヨルハの演奏担当の方々がそのままそっくり登場。河野万里奈さんが衣装換えで楽屋に戻ってる間はニーアオートマタの還ラナイ声が演奏されるという、ヨルハ勢感涙の豪華な構成。
そしてお目当てのWeight of the World。個人的にライブの醍醐味というのは、音源として収録するには不向きな、歌っている人のリアルタイムの感情が滲み出したが故のブレのような部分にあると思っていて、河野万里奈さんのWeight of the Worldはその辺がほんと好きなんです。音源の時点でも何かが滲み出てるのに、生だと本当にエモい。聴けてよかった……
このあと16:00から渋谷・7th FLOORにて本日5/19開催のワンマンライブ #キミ望グラスラ の先行物販を行います💡万里奈念願の野球グッズ「ミニバット」は見逃せないアイテムですね⚾タオルやTシャツ、リストバンドを身につけて参戦するとより盛り上がること間違いなし✨是非チェックしてGETして下さい👍 pic.twitter.com/HeYINOBtCP
— ギん次郎|河野万里奈INFO. (@kawano_marina) 2018年5月19日
因みに中の人がものすごい野球好きなので、ライブグッズに球場で売ってるようなミニバットがあり、手拍子の代わりにバットが打ち鳴らされるというシュールな空間が展開されていました。神宮かな? アンコール時のコールも「かっ飛ばせー! ま! り! な!」だし。
その辺のファンの空気感も含めて楽しいライブだったので、次の機会があったら積極的にチケットを取りに行きたい次第。