MIDIコントローラをMIDI2LRでLightroomコントローラにする件の私的まとめ

SONY DSC-RX100M6 (12.51mm, f/11, 1/40 sec, ISO3200)

 よくデザインの敗北例として挙げられる、テプラ貼られまくったセブンのコーヒーマシンを彷彿とさせますが、わかればいいんですよわかれば。
 一部で話題になってたMIDIコントローラをLightroomのコントローラにする奴が一段楽したので、自分用に手順をまとめてみる。あくまで導入部分であって、死ぬほどガッツリ設定したいという場合には多分役立たずなので別途ぐぐってください。あと先に言っておくと、必要な公式ツールがWin版しか存在しないので、Macの場合はなんか別途色々しなきゃいけないらしいです。

BEHRINGER X-TOUCH MINIを買う

 先人たちによれば、機能性とコスパ、導入事例の多さからBEHRINGER X-TOUCH MINIがおすすめとのこと。買おう。

 因みに時期によって結構値段が上下します。標準的な価格は6000円前後です。

BEHRINGER公式サイトからファーム編集ツールをダウンロードして設定する

 ここが一番よく分からないところ。よく分からないので先人のいうことに素直に従おう。
 まずはBEHRINGER公式、国内の輸入代理店じゃなくて本体の公式サイトから、ファーム編集ツール(X-TOUCH Editor)をダウンロードします。

www.musictribe.com
X-TOUCH MINI | Desktop Controllers | Computer Audio | Behringer | Categories ...
https://www.musictribe.com/Categories/Behringer/Computer-Audio/Desktop-Controllers/X-TOUCH-MINI/p/P0B3M/downloads?active=Downloads
Ultra-Compact Universal USB Controller,

 解凍したら中のX-TOUCH.exeを起動するんですが、ここから先やってることは「やれって言われたからやってる」だけで、具体的に何してるのかよく分かってません。でも言うとおりにしたら出来たので次のサイトを見てみましょう。


 ここで必要なのはファーム編集用のプロファイルです。Customize X-Touch Firmware (PC Required)の段落中にGoogle Driveへのリンクがあります。ダウンロードして解凍しましょう。解凍したらX-TOUCH Editorを起動して以下の手順を行ってください。

  1. 左上のLoadボタンを押下。
  2. 表示されるファイル選択ダイアログで、先ほど解凍したプロファイルのBehringer X-Touch Editor Preset (Layer A).binを選択。
  3. Dump Aボタンを押下、続いて表示される確認ダイアログでOKを選択。
  4. 左上のLoadボタンを押下。
  5. 表示されるファイル選択ダイアログで、先ほど解凍したプロファイルのBehringer X-Touch Editor Preset (Layer B).binを選択。
  6. Dump Bボタンを押下、続いて表示される確認ダイアログでOKを選択。

MIDI2LRをダウンロードする

 続いてMIDIコントローラとLightroomの橋渡しをするMIDI2LRをダウンロードします。


 Latest Releaseのリンク先から、お目当てのインストーラーをダウンロードし、インストールします。ぽちぽちといきましょう。インストールが終わったらLightroomを起動します。

 こんな風にMIDI2LRが起動して、右上にConnected to LRと表示されれば、ひとまず準備完了です。

MIDI2LRの設定をする

 ここからが本番です。X-TOUCH MINIの各種ノブ、ボタンにLightroomのどの機能をアサインするかを設定しています。といっても設定自体は簡単で、X-TOUCH MINIのノブやボタンをいじると、MIDI2LRの画面上で該当の入力値がハイライトされます。そこのプルダウンメニューから割り当てたい機能を選ぶだけ。
 なんですが、ここが最大の問題で、全部英語なんですよね。しかも聞き慣れない単語が結構多いので、ここも先人の知恵をお借りしましょう。


 MIDI2LRの日本語訳一覧です。
 因みにこの設定自体もいろんな人が配布したりしてるんですが、かなりガチというかプロっぽい内容だったりしたので、こればっかりは自分で設定したほうがよろしいかと。やり方によってはボタンをモードの切り替えに使用して、モードを切り替えながら多種多様な設定をするようなケースもあるようで。とりあえずものすごく大雑把なおすすめとしては、各ノブの回転のよく使う編集を割り当てて、ノブの押し込みにその編集のリセットを割り当てるのが快適です。

 以上。マウスでポチポチ操作するよりも圧倒的にRAW現像が楽になるしなんか楽しいので、Lightroomユーザーは導入してみてはいかがでしょうか。