毎年恒例戦場ヶ原散歩に150-600mmと5Ax Sportsを持っていってみた

Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/4695 sec, ISO58)

 我が家の毎年恒例、戦場ヶ原ハイキングに150-600mm + 5Ax Sportsもって行ってきました。広角側はRX100M6でええやろ……と割りきったら完全にメインアームとサイドアームな感じになって面白い絵面になった。RX100M6に純正シューティンググリップつけた状態で入れられるMOLLEポーチとか欲しい。

NIKON D500 (600mm, f/6.3, 1/1000 sec, ISO1600)

NIKON D500 (600mm, f/6.3, 1/1000 sec, ISO1600)

 が、今年全然鳥がいない。去年がボーナスタイムだったのか? とりあえずいつでもいて余裕で写真を撮らせてくれるカモに癒される。

NIKON D500 (600mm, f/6.3, 1/1000 sec, ISO900)

 唯一カモ以外で撮れた名も知らぬ鳥よありがとう……

NIKON D500 (600mm, f/6.3, 1/1000 sec, ISO800)

 この季節ちょうどカエルがゲコゲコいいはじめるんですよね。20年ぐらい前はカエル苦手な人はトラウマ必至レベルで木道のすぐ横でカエルが大量発生してました。

 以下、サイドアームで撮った戦場ヶ原ハイキングコースってこんな感じですという写真。

SONY DSC-RX100M6 (9mm, f/5, 1/200 sec, ISO125)

SONY DSC-RX100M6 (12.51mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO125)

SONY DSC-RX100M6 (9mm, f/4, 1/200 sec, ISO125)

SONY DSC-RX100M6 (9mm, f/5.6, 1/640 sec, ISO125)

SONY DSC-RX100M6 (10.38mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO125)

SONY DSC-RX100M6 (9.23mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO125)

 ハイキングコースの末端には湯滝という結構でかい滝があるんですが、そこまではまだ子供が歩ききれないので、途中で車に戻って湯滝までワープ。

SONY DSC-RX100M6 (9mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO125)

SONY DSC-RX100M6 (12.25mm, f/4, 1/500 sec, ISO125)

SONY DSC-RX100M6 (9mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO125)

 何歳ぐらいになったら子供もここまで歩けるようになるんだろうか。湯滝を見た子供が上まで上がりたいとかいうので必死こいて上まで登った。

 今回せっかく持っていったのに活躍の場に恵まれなかった5Ax。以前オートレースを撮りに150-600mmつけてたら、レンズの重みでクイックリリースプレートのネジが緩むというヒヤリハット案件があったんですが、今回は回り止めつきのクイックリリープレートを使ったら全くもって問題なかったという知見だけお伝えしておきます。シグマの150-600mm Contemporaryならば下記のクイックリリースプレートがどんぴしゃでした。

 Google Pixel 3 (4.44mm, f/1.8, 1/427 sec, ISO59)

 因みに完全な余談ですが、帰りの高速で追突されました。幸いにしてこちらも追突した側も怪我は一切なかったし車も自走可能だったのが不幸中の幸い。