クロスバイクを買った

DSC_4086 NIKON D5300 (40mm, f/9, 1/320 sec, ISO200)

 最近運動不足にもほどがありすぎるのを何とかしたい一心で買ってみた。Trekの7.4FX。せっかくなのでベビーシートもつけてみたかったのでトピークのベビーシートも装着。取り外しが簡単なので子供乗せないときはシートを取り外して高機動形態に。

 まず購入した店から家まで11kmぐらい走ったけど、もう帰宅したら足フラフラで、どんだけ運動してないんだと。しかし少し漕ぐだけで時速30kmはさくっと出るんだから、クロスとはいえスポーツバイクってすげえなと思った。

 あと今日は天気良かったので、子供を乗せて近くまでお散歩してみた。走っている間は問題ないけど、降りるのが難易度高い。これだけはちょっと慣れが必要かな……。ただ一番危惧してた「子供が嫌がる」ってのはなかったから一安心。大人しくヘルメットも被ってくれたし、走ってる間も機嫌は良かったし途中から寝ちゃったし。天気がいい日は子供乗せて近場をサイクリングしようと思う。

ますたにラーメン 田町店

2015-10-07 12.17.27_R
 三田三丁目交差点のすぐそばにあるラーメン屋。甘みを感じる背脂鶏がら醤油ラーメン。丼の底に沈んでいる辛味噌がアクセント。体が背脂を欲したときによく食べに行く。

 いろいろとカスタム要素がある上に、デフォルトのセッティングに若干癖があるので、自分なりのセッティングを模索するのも面白い。デフォルトでもそれなりの量がある上にランチタイムは半ライスサービスがある為、大盛りはちょっとした罠。麺はかなり柔らかめなので、柔らかめの麺が好きというわけでもなければ麺固めがお勧め。辛さはデフォルトでもスープをかき混ぜるとガラッと味が変わる程度に入っているので、元のスープの味を楽しみたいなら辛さ少な目という選択肢もあり。また、50円でトッピングでき異常なコストパフォーマンスを誇る刻みチャーシューは、ランチサービスの半ライスと合わさることで最強に強まるのでマストといってもいいだろう。じぶんだけのさいきょうのラーメンをつくろう!

関連ランキング:ラーメン | 三田駅田町駅芝公園駅

バクマン。を観てきた

DSC_4071 NIKON D5300 (40mm, f/5, 1/60 sec, ISO640)

 出先でたまたま時間があったので観てきました。実は原作は完全に未読。なので完全に映画からの情報だけでの感想になります。

 ストーリー的には実にジャンプ王道的で、劇中の人物も言っていたけども、まさに「努力、友情、勝利」。ただ、繰り返し「新妻エイジは天才、俺たちは凡人」という旨の発言を秋人がしていたけど、個人的には幼少時からひたすらマンガに打ち込んで高校生にしてジャンプでの連載を勝ち取った新妻エイジよりも、今までマンガ描いたことないのに2ヶ月でジャンプの編集に見てもらえるレベルのマンガ描けちゃう主人公コンビのほうが天才なんじゃね?と思わなくもない。

 キャスト的には担当編集役の山田孝之はやはり天才かと思った。眼鏡をかけた神木きゅんという核兵器クラスの飛び道具があるにもかかわらず、一番印象に残ったのは脇役のヨシヒコという。何でこんなに印象に残っているんだろう。あとヒロインの亜豆役の小松菜奈がほんと絶妙。ものすんごい美人って系列じゃないけど、新人声優っぽさや童貞をジェノサイドしそうな雰囲気がはまり役。主人公コンビの同期マンガ家勢もいい。主人公二人も悪くはないんだけど、佐藤健と神木きゅんは配役逆のほうがはまるんじゃね感は否めなかった。

 宣伝でよく露出しているプロジェクションマッピングを使ってマンガの作画を表現する演出は、CGとも違う質感があって「おおおー」と思った。ただ、宣伝で使われている部分がほとんどで、宣伝部ちょっとは出し惜しめよと思ったりも。演出がらみだとこれも話題になってたスタッフロール。これだけ必死にスタッフロールに集中した映画は初めてかもしれない。時々普通に実在のマンガが混ざるので、「これ、どうもじってるんだ?」と混乱したりも。

 原作ファンからするとどういう評価になるかは分からないけど、映画単体としてみれば面白い作品だと思った。演出が結構好みだったので続編にも期待したい。

子供の初運動会で思うこと

DSC_3944 NIKON D5300 (48mm, f/11, 1/500 sec, ISO200)

 先日、子供の通う保育園で運動会があった。もちろんつい最近歩き始めたような生き物に何ができるわけでもなく、多くの保護者の視線に囲まれて「一体何が起こってるんです?」と立ち尽くす2歳児の姿を愛でるに留まった(一応親子競技だけはちゃんとできてた)。

 しかし今まで自分が当事者として参加してきた運動会、体育祭では一切そんなことを感じなかったけど、保護者としてみてみると結構面白いイベントだということに気が付いた。年齢で分けられた子供たちが、そのグループごとに色んなことをするので、子供の成長の過程がはっきり分かるんである。2歳児は保育士さんの誘導に従って移動し、その場でなんとなく体を揺らしたり手足を動かすのがせいぜいだけど、3歳児になると歌も歌えればおゆうぎ的なこともできるし、足元が危なっかしくもあるけど走ることもできる。4歳になると走る足元もしっかりしてくるし、5歳以上になると走るのにも競争心が芽生えているのがはっきり分かるし、平均台もちゃんと渡れて、出来る子は4段の跳び箱は飛ぶし鉄棒で逆上がりすらする。完全に生き物ドキュメンタリー番組で動物の成長の過程を見ている感覚。成長ってすごい。

 今まで子供の運動会なんて「うちの子かわいい!」ってだけのイベントだと思ってたけど、思ってたよりも面白いイベントでしたというお話。多分、自分の子が大きくなったら、その時は下級生の子達を見て「あんな時期もあったっけ……」と思えたりもするんだろう。

 余談だけど、ほぼ全家庭がハンディカムを構える中、一人だけ「それ業務用じゃないですかね」ってビデオカメラを構えてるお父さんがいてちょっと引いた。あと白レンズ構えてるお父さんもいたけど、あの会場の広さだと完全にオーバーキルというか子供のアップ以外何も撮れないだろと思った。運動会とかだと便利ズームが一本あるとよさそうね(フラグ

鮨 一新

 寿司を食わずんばITS被保険者に非ずと日陰を歩み続けて幾星霜。土日に予約を取ろうとするとなかなか希望の日時で取れなかったりしたものの、ようやくいっぱしのITS被保険者になるときが訪れた。

 分からない人のために説明しますと、関東ITソフトウェア健康保険組合、略してITSという健保組合がありまして、そこの福利厚生の一環として被保険者なら格安で利用できるレストランがあるんですね。その中に一新という寿司屋がありまして、そこはミシュラン二つ星の「かねさか」という寿司屋の系列店にも関わらず、ありえない値段で食べられると関東のIT業界従事者の間では有名でして。格安で回らないお寿司が食べられるとあらばそれはもう人気になるわけで、なんとか子供を預けられる都合がつく時間帯に予約が取れたので行ってきたわけです。

DSC_4053_R普段は仕事の飲みか健診でしか訪れないためネガティブ寄りの気持ちしか抱いたことのないこの建物も、今日ばかりは心が躍る。

DSC_4056_RITSの加護がなければ「アイエエエ! ユキチ!? ユキチナンデ!?」としめやかに爆散しそうな店構えだが、私にはこの保険証の加護がある!!

2015-10-04 17.06.07_Rいつぶりだろう、回らないお寿司をカウンターで食べるのなんて。

2015-10-04 17.04.14_Rまずは先付け。白魚。

2015-10-04 17.07.57_Rクエ。初めて食べたかもしれん。

2015-10-04 17.09.00_R
シマアジ。

2015-10-04 17.11.01_Rスミイカ。これでイカ一杯分なんだそうで。塩とカボスでいただく。

2015-10-04 17.18.40_R漬けマグロ。うまい。今日のはボストン産だそうで。大間のもいいけど、ボストンのは品質が安定しているんだとか。

2015-10-04 17.22.07_R中トロ。やばい。

2015-10-04 17.25.49_R大トロ。消えた。

2015-10-04 17.29.06_Rいくらとウニの小鉢。ウニがやや苦手な自分でもおいしく食べられたっていうことは、多分めっちゃいいウニなんだと思う。嫁さんもこのウニはすごいって言ってた。

2015-10-04 17.37.41_Rコハダ。酢でさっぱり。

2015-10-04 17.40.20_Rアジ。これ、今までの人生でベストアジ。ほんとにうまい。鹿児島の出水産のアジは半端ない高級魚なんだそう。

2015-10-04 17.42.41_R真鯛。

2015-10-04 17.46.35_Rカツオ。近くの席にいた高知出身て人が、正直今までカツオをうまいと思ったことなかったけど、これは別格と言ってた。確かにそのレベルでうまい。

2015-10-04 17.57.30_Rエビ。ミソが入ってるほうは塩、そうじゃないほうは煮切りでいただく。

2015-10-04 18.03.16_R穴子。塩でいただく。ふんわり。うまい。

2015-10-04 18.05.21_R玉子焼き。こんな玉子焼き初めて食べた。まるでプリンのよう。

2015-10-04 18.11.04_R後は巻き物と味噌汁、デザートで終わりですが、なんか心残りはありませんか?と聞かれたのでカツオアンコール。ほんとはアジを頼みたかったんだけど、アジは仕入れの関係でアンコール不可だった。

2015-10-04 18.16.42_R巻き物。

2015-10-04 18.17.30_Rシジミの味噌汁。

2015-10-04 18.24.36_Rシャーベットでフィニッシュ。ご馳走様でした。

 いや、これもう終始顔がにやけっぱなし。こんなコースがITS被保険者なら3000円、被保険者以外でも5000円ですよ。いろんなとこで関東でIT企業に勤めてるんなら寿司を食えといわれている理由がよく分かった。自分の会社がITSに入ってなかったらITS加入者探して頼んででも行くべき。

 自分は定期的に行こうと心に決めたので、寿司を食べたいという人は名乗り出るといい。今度は5000円のコースで行くかな……

関連ランキング:寿司 | 溜池山王駅赤坂駅国会議事堂前駅

第5回ボドゲ回

 今回プレイ中の写真撮り忘れた……

ダイナマイトナース

DSC_3834
 25年前に発売されたカードゲーム。プレイヤーは病院経営者となり、ライバル病院を妨害し死者を出させ評判を下げるゲーム。うん、酷いな。

 ダイレクトにプレイヤーを指定して攻撃、妨害をしまくるゲームなので、どこまで攻撃をぶっこんでいいのかのさじ加減が心情的に難しい。やろうと思えば1人を他のプレイヤーで集中的に攻撃することが可能なので。スマブラとかで情け容赦なくボコボコにしたりされたりしても大笑いできるような雰囲気なら問題ないんだろうけど、そうでなければ何かしらのハウスルールを用意したほうが楽しく遊べる気がする。チーム戦にするとか。あと山札2ループすさせるのも若干冗長感あるので、ゲームの終了条件を10キルから5キルにして、山札も1周で終わりとかがちょうどよさそう。ゲーム自体は面白いので、しばらく試行錯誤したい。

 因みにこれ、古くからのアナログゲーマーの間では有名な作品らしく、今ではプレミアがついていたりする。自分はついカッとなって駿河屋で中古を買ったけど、ぱっと見未使用品なんじゃないかと思うほど状態がいいのが届いてびっくりした。大事に遊んでいきたい。

キャット&チョコレート ビジネス編

DSC_3829 NIKON D5300 (55mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO1400)

 提示された課題を手元のアイテムをどう使って解決、回避するかを他プレイヤーに提示し、過半数からOKの裁定が出ればポイントになるという変り種のゲーム。

 OKとNGの裁定は完全に各プレイヤーのセンス次第なので、その辺の感覚が似通ったプレイヤーが揃ってないと、無難な回答はいいけどネタ寄り回答の扱いに苦慮することになる。もしくはプレイヤー数が多ければその辺も解消されるのかなぁ……(今回は3人でのプレイでした)

パンデミック

DSC_3831 NIKON D5300 (35mm, f/4.5, 1/60 sec, ISO900)

 過去2回プレイして2回とも人類滅亡。今度こそ3回目の正直……なりませんでした。しかし3回目にして重大なルールの勘違いが発覚。今までワクチンを全種開発した上で全ウイルスを根絶することが勝利条件だと思ってたけど、ワクチンを全種開発するだけで勝利だったのね。よくよく考えれば、全ウイルス根絶まではどう考えても手番足りないよね……。

ウルトラマンギンガ&ウルトラヒーロー チームバトル大決戦

DSC_3827 NIKON D5300 (45mm, f/5, 1/60 sec, ISO1250)

 ぱっと見ウルトラマン版パンデミックに見えたんだけど、蓋を開けてみたらドラスレだった。プレイヤーは特殊能力の異なる12人いるウルトラマンのどれかになり、提示されたミッションに従い日本各地に出現した怪獣を倒すというゲーム。ミッションをクリアするとラスボスとして強力な怪獣が現れるところまでドラスレっぽい。

 これだけだと単にウルトラマンの皮をかぶせた簡易ドラスレなんだけど、ちゃんとこのゲームをウルトラマンのゲームたらしめているギミックも存在する。それは必殺技とカラータイマーの存在。怪獣とのバトルフェイズでは6面ダイスを2個振るんだけど、その出目がぞろ目だった場合には必殺技チャンスとなる。必殺技チャンスになったら登場するのが付属のカラータイマー。カラータイマーのスイッチを押すと例のピコンピコンという効果音でカウントダウンが始まるので、カウントダウンが終了するまでにプレイヤーはひたすらダイスを振りまくり、1の出目が出れば必殺技成功となる。ただの子供だまし感もあるものの、実際にやってみるとだんだん早くなるカラータイマーの点滅に焦らされて、これが結構面白い。

 テーマがテーマだけにゲーム難度は低めだけど、ハウスルールで調整すれば大きなお友達がプレイする場合でも十分楽しめると思う。amazonで1000円ぐらいで買えたので、興味のある人は是非。

 今まで重めのゲームは当ボドゲ会ではプレイしてないので、そろそろ重めのゲームにも手を出してみたい。惨劇RooperXとか。

最近読んだマンガ

1ヶ月以上溜め込んでしまった。

某掲示板をみてる限りだとJK二人がひたすらイチャイチャしてるマンガのように見えたけど、そこまでイチャイチャしてはいなかった。
しかし最近本読めてないなぁ……

無事完結。変な方向にかっとびやしないかと心配こともあったけど、綺麗な着地でした。

こちらも無事完結。正直終盤の話の流れが超うろ覚えなので読み直したい。

ネタのインパクトももちろんだけど、すっごい丁寧に世界を作ってるよね。

これが単行本化してると知り購入。いろいろと絶妙。

太平洋戦争下の食べ物に関するエピソードマンガ。こういう戦時下の戦闘以外がテーマの作品って好き。

例の関西弁版1巻がついてるのでこの巻だけは限定版買うことをおすすめしたい。

ヤクザが色々あって性転換してアイドルさせられるマンガ。ネタのインパクト勝負かと思いきや普通に面白い。

捨男(仮名)ってここ最近のマンガの登場人物の中でもレジェンド級のクズよね。

作者のところにコピーロボット数体送りつけて作品を量産してもらいたい。

なんて水上悟志作品っていまだにマイナーなんですかね……

梅雨ちゃんの出番少ない……

全体のストーリーとしては話が進みつつも、きっちり単行本1冊分でひとつの話に区切りがつくようになってる構成は地味にすごいと思う。

 

キングスマンを観てきた

DSC_4060 NIKON D5300 (46mm, f/5, 1/60 sec, ISO1600)

 メガネスーツの英国紳士が出て殺す。以上、という感じの映画。個人的には最高な映画だと思うけど、スウェーデン人だけは怒っていいと思う。あれ大丈夫なんだろうか。
 全体的に悪趣味なのに下品になってない(除くラスト)というのはさりげなくすごいことだと思う。

フリートコマンダー

DSC_3518 NIKON D5300 (38mm, f/4.8, 1/60 sec, ISO1400)

 ミニチュアの宇宙戦艦を動かして戦う2人用ゲーム(今後の拡張で2人以外でもプレイ可能になるっぽいけど)。2人用ゲームだとボドゲ会とかでは遊びづらくてなかなかやる機会がなかったんだけど、ようやく遊ぶことが出来た。

DSC_3516 NIKON D5300 (35mm, f/4.5, 1/60 sec, ISO2200)

 こんな感じのマス目上に自軍の艦を配置し、移動、攻撃、防御を行うんだけど、そのシステムが独特。

 プレイヤーは移動、攻撃、防御の3色のダイス3つずつの計9個を持っていて、その中から1ターンに3つを選んでプレイする。状況に応じて攻撃ガン振りしたり、移動しながら防御を固めたりとかを判断することになる。また、お約束のように波動砲チックな高威力の陽子光線砲、指定した艦に毎ターンダメージを与え続ける艦載機などといった特殊兵装もあり。

 そのターンで使わないダイスは2つまでキープ可能、敵を包囲すると集中砲火を浴びせられるといったシステムのおかげで、結構メリハリのある艦隊戦が展開される。

DSC_3521 NIKON D5300 (55mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO5000)

 ミニチュアもごく一部ながら塗装されてて、結構雰囲気が出ていると思う。宇宙艦隊ゲーなので、当然のように気分は銀英伝の提督。是非プレイするときはクラシックの曲をBGMとしてかけながらプレイしたい。

 近いうちに拡張キットも出るらしいのでそっちにも期待。艦種が増えたり、惑星の軌道上の戦いなどなどが出来るらしい。

第4回ボドゲ会

出来れば毎月恒例で開催したいボドゲ会が今月も無事開催。随時参加者募集中。

DSC_3506 NIKON D5300 (26mm, f/4, 1/60 sec, ISO450)

お約束のゲット☆スイートラブ(しらたまゲームズ)。
何回もやってる人はだんだん慣れてきた感。勝てなくなってきた……

DSC_3507 NIKON D5300 (31mm, f/4.2, 1/60 sec, ISO450)
落水邸物語(ゲームフィールド)。
6回あるトリックを最終トリックからカードを出していき、逆順から処理していくという変則トリックテイキング。
勝ち筋が見えるような気がするんだけど見えず、「あ、今回絶対勝てないわ」っていうのだけは分かるという不思議なプレイ感のゲームでした。写真は見事全トリック掻っ攫われましたの図。悔しいのでリベンジしたい。

DSC_3510 NIKON D5300 (29mm, f/4.2, 1/60 sec, ISO500)
これまた毎度おなじみ枯山水(ニューゲームズオーダー)。
最近身内では「苔力(こけぢから)」という言葉が流行りつつある。この先うまく繋がるかどうか分からない苔タイルを置くときなどに「俺は自分の苔力を信じる!」などと使用する。

DSC_3511 NIKON D5300 (24mm, f/4, 1/60 sec, ISO1600)
Necroscape(サークルOGC)。
プレイヤーは両手足がない状態から研究所からの脱出を目指す。そこらに落ちてる手足を拾ってはくっつけ、また他人を殴って手足を奪ったりとそれはもう酷いゲーム。
今回は意味もなく序盤からケンカ吹っかけまくった結果返り討ちにあい速攻で脱落という切ない結果に。序盤を制したものが独走する傾向にある気がするな……

DSC_3513 NIKON D5300 (27mm, f/4, 1/60 sec, ISO720)
ドラゴンクエストボードゲーム スライムレース(スクウェア・エニックス)。
やっぱりこのゲーム面白い。ただ最終レースになると大穴狙いのベットが増えて、結果大穴的中みたいなことになるので、ハウスルールをちゃんと検討したほうがいいかもしれない。

DSC_3515 NIKON D5300 (22mm, f/4, 1/60 sec, ISO560)
俺のケツをなめろ!(ゲンブンゲームズ)。
友軍を包囲したソ連軍を突破し友軍を救出するゲーム、なんだけど、実態はドイツ軍同士で足を引っ張り合って如何に自分だけおいしい目を見るかというなんともな内容。
ルールが若干複雑で飲み込みづらいけど、一度プレイしてしまえば理解は出来る。プレイヤー一同「一回やってルールは分かった。次はうまくやる」という感想だったので、次回ボドゲ会でも遊んでみたい。

そろそろ物によってはスリーブつけたほうがよさそうだなぁ。カードサイズ測っておくか。